2013-01-01から1年間の記事一覧
今年最後の更新です沢山のアクセス、コメント、ツイート、シェア等有難うございましたDaily Mail,Huffington Post,Fox News等で記事になりました掲載許可のメールには楽観的な表記はしないようお願いしてるのですが私の意図が上手く伝わらずに誤解を招く内容…
と思ったらバレてた。
人間が食べるにはちょっと小さい猫が食べるにはちょうど良い海と人と猫とのバランス。
猫がジャンプできる場所は限られますその場所に猫が居るかその猫は私と遊んでくれるか条件を満たす写真はこんな感じに。
私の指を握ってペロペロ微笑ましい光景にも見えますが不用意に指を動かすと逆マウントからの猫キックが待っています猫はそういう生き物なので被害を被らないよう細心の注意が必要ですそれでも手を差し出してしまう不思議。
人の顔に人生が刻まれるように猫の全身がその子の履歴書ですどう育ち、どう生きているのかを雄弁に語ります。
釣り人と猫私にとっては見慣れた光景日も暮れ島を去る間際防波堤を歩く猫が居ました魚が落ちてないか探しに行くのでしょうここから先は私の知らない世界猫にとってはいつもの世界。
猫の通り道に丁度良い高さのロープこうなるのは自明のこと。
お母さんのお母さんの瞳に似ていますもう以前の瞳に戻ることはないでしょう子猫の瞳はどのようにでも変わっていきます母親達と同じ道を歩むのか別の道を行くのかそれはこの子と周りの環境次第願わくば自身の手で進路を選べますように。
もうひとりはお母さんと一緒この子も人との関係を上手く構築できそうですお母さんの瞳からはかつてあった無邪気さが消えてるようです。
「こっちにおいで」を理解私の予想は当たり一緒に遊ぶことが出来ました瞳の色が違いますね子猫らしい無邪気な瞳。
バケツの水を飲もうと悪戦苦闘お母さんは相変わらず知らんぷりですが子猫の方は私が気になる様子これは触らせてくれる日も近いです。
この子が子を産みましたほぼ白というかちょい黒というか子供に囲まれ幸せそうですが私を見つめる瞳は一変しています私なんて知らなかったかのよう。
良く慣れたこの子いつも遊んでます母親も同じく構って貰ってます。
不安好気無垢瞳に映る様々な色その変化は子猫時代だけではありません。
それからしばらくして子供は他にも居たようですが私を見る目が違います400mmなのでかなり離れているのですが瞳には不安や警戒の色が色濃く出ていますこの子達にはそうする理由があるのでしょう。
逆のこともありますこの子は大吉君と仲良くしてた子人とは距離を置くタイプ子猫は私の事をあまり気にしてないみたい。
私に近寄ったこの子と良く似た兄弟は違う瞳の色を見せますこの子の瞳は好奇心が控えめな感じ眠るとそっくりに戻りますがすでに違う道を歩み始めています。
自分の目で見て判断する繰り返すうちに瞳にも変化がこの子にとって人間は怖いだけじゃない、ということが分かったのかも知れません。
母親と一緒なら母親に倣えば良いですがいつも母親と一緒な訳ではありません自分の目で判断して経験を積まねばなりません。
私達が子猫のことを小さくて可愛い、と思うのならば子猫達が人間のことを大きくて怖い、と思うのは当然のことです。
子猫と比べて人間は大きすぎます場所を変えご飯の時間ですが子猫たちは私が気になる様子経験の違いがそのまま距離の違いに現れます。
この子は何か動いてる、くらいの認識なのでしょうかある程度見えるようになると人間の大きさに気付くことになります。
子猫の瞳の色が変化するのはよく知られています目が開いたばかりだとほとんど見えていないそうですその瞳には何が映っているのかその瞳はどう変化していくのか。
黒ちゃんの孫このまま元気に大きくなってね。