2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
また別の日声をかけると近寄ってくれます満開の木瓜おしりに花びらがまた同じ組み合わせを撮らせてもらって感謝。
写真を撮っているとあれ?黒にゃんもやって来ました一緒にお花見。
なかなか見事な木瓜の木です(梅だと思ってましたが木瓜でした すみません・・・)匂いをかいでフガフガ匂いをかいで フガフガ木瓜の香りは嫌い?
子にゃんが近寄ってきますこの子は爆笑猫の子供まだ小さい頃の写真大きくなれるか心配していましたが神様が守ってくれたようです(この子はこの場所で大きくなりました)木瓜の木のそばに来ました。
厳しい季節ももう少しの辛抱暖かくなると今度は日陰が恋しくなる筈冬場の花スイセンこの花が終わりに近づいているということは春はもうすぐそこまで。
普段はプライドの高い子がおねだりに寄ってきますそれだけお腹を空かせているのでしょうか鳥の勢力が増していることに気付きます猫の数が減っているのが遠因でしょうか冬は野良猫を撮る者にとって試練の季節ですいろいろ考えると撮れなくなってしまいます。
駆け引きに敗れた子は虚しくマーキングこういう子には用心しないとこっちまでマーキングされてしまいます恋の季節は喧嘩の季節取っ組み合いから決着がつきます表情を見ると勝つ側には勝つだけの負ける側には負けるだけの理由があるようです。
なにやら緊迫した雰囲気壁を駆け上がり2匹のにゃんが納屋へ入っていきます中での秘め事は詮索しないのがマナーでしょう。
港で暮らす子たちも状況はそう変わりません猫の上にはメザシ(?)が干してあります匂いにつられて集まってくる子たち。
冬のお日様は貴重ですみんな日のあたる場所で体を温めます一見のんきに見えるこの子たちですがそれは誤解なのです。
しばらく猫に見つめられる島のお話です猫には厳しい気候が続きます冬の海は荒く、海岸で暮らす子たちにとっては試練の時期見つめる猫。
珍しく雪が積もり心配になってにゃんこ漁港に様子を見に行きました案の定みんな難儀していますでぶにゃんの子供にとっては初めての光景見守ることしか出来ない自分に罪悪感に似た感情を抱きます。
船の待合室の外でのんびりしている子中に入ると怒られるのでお外で待っています海風の吹かない場所でのんびり早く春が来るといいのにね。
雨の日に写真を撮りたいときには地元の植物園に行ったりしますあれ?こんな所ににゃんこが「ここが暖かいところにゃ?」うん、でも入ると怒られるよソテツの下で雨宿り風邪をひいてたので温室に入れてあげたかったな。
小ネタ集をば2本足で立っている姿は可愛いですストレッチお出かけですか?今シリーズの最後を飾るのはこの子との初の動画手持ちなのでブレブレですが、にゃんこ島の様子がそれなりに出ているように思います。