にゃんこ島にも雪が降ります雪が積もっているよ今夜は辛いだろうと思っていたら初めて猫のおうちがあるのに気付きます定員は少ないようですが少しだけ安心しました。

いつもこの屋根の上に居る子毎回写真を撮らせてもらっていると降りてきて甘えますこの子に逢うのも楽しみのひとつ。

海辺までやって来るとあれ？泥棒猫ですちょっと意地が悪いですが後をつけてみると安全な場所でゆっくり楽しむようです泥棒も程々にね。

久しぶりのモフモフですこちらに気付いていつものように近寄ってきてくれましたがちょっと様子が変わっています以前ののほほんとした雰囲気から一皮むけて男の子らしくなっています。

普段は猫しか載せていませんが風景もにゃんこ島の魅力爆笑猫の子供です すっかり大きくなりましたそこはちょっと無理があるような・・・お昼寝する場所には不自由しませんし。

足跡の場所はみんなで様子をうかがっている所にありますそこから下へと降りて海岸と行き来しています場所が場所なので気を遣いますそろそろ他の場所へ移動しましょうか。

この子は波打ち際でのんびりしていますが波が荒いとハラハラします岩と岩の隙間を上手く使いますこれはいつの足跡なのでしょうか・・・

しばらくにゃんこ島に戻ります海を漂うひもが気になる様子海と猫との組み合わせは猫に見つめられる島と同じですが趣はかなり違います。

子猫にご飯を食べさせてやれやれの母親溜まった雨水を飲みます・・・お腹が大きいです子猫に構ってあげられるのもそう長くはありません子猫に何か教えています場所が場所なので近寄れませんが何か食べているみたいまたひとつ生きて行く知恵を身につけました …

そしてこれが今月の写真父親がお魚にかぶり付いていますお腹が膨れるとお昼寝で体力温存母親もお魚をくわえています向かう先には子猫が待っていました。

海辺を歩く親子子猫のしっかりとした足取りに成長の跡を感じますお母さんも大変ここで一休みしてねぐらに戻るのでしょうずっと見守りたいところですが帰りの船が出る時間次にまた逢えることを信じてこの場を後にします。

先ほどから母親の姿が見えませんがこれは私の足元をうろうろしているからです私に甘える母親の様子をうかがう子猫ふと、私が教材にされていることに気付きます子猫にとって人間とは怖い存在ですしかし怖がってばかりでは生きては行けません母親は近寄っても…

子猫に父親の威厳を示したあと山へと帰って行くお父さん子猫はちょっと遊び足りないようです。

初めて親子が揃いましたしばらく逢わないうちに子猫はすっかり大きくなっています父親としばらく遊びます。