2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

子を想う親心(1)

爆笑猫の子供の「まだら」まだらの進路をツバメが牽制しますその先にはツバメの巣が子を守ろうと懸命なのでしょうそんなまだらにも子供が居ます。

巴にゃげ

猫のうなり声が聞こえるので来てみると近い近い・・・ぎゃうにゃゅや!!どっ・・・せーい!巴投げでも素早く立ち直った灰色が優位に立ちます勝負あったのでここまで仲裁に入りました。

依怙贔屓

この春沢山の子猫に出逢いましたいろんな子が居る中この子はもろに私の好み自然と写真の枚数も増えてしまいます。

チロとの出逢い

私がにゃんこ島に着くと真っ先に向かう路地ここで白子にゃんと出逢います名前は「チロ」この子の物語は始まったばかりです。

28話

コウイカでしょうか?お兄さんが出てきて一緒に食べるのかと思えばどさくさに紛れてお乳を飲んでいます以前から独り立ちできるか心配していましたがどうやら不安は的中しているようです子猫を育てるのも大変な負担なのに前の子もオシメが取れていません。話…

27話

この姿を見て私は今までに何度も襲われた衝動に駆られます島の売店に走って何かを与えればこの子も子どもたちにお乳を飲ませ私も小さな満足感を得ることができますでもそれは禁じ手として守ってきましたとはいえ見守るのは誠に辛いですテトラポットの隙間か…

26話

今日は釣り人は誰も居ませんお魚をくれる漁師さんの小屋は閉まっていますじっと海を見つめるお母さんお母さんの目には海を泳ぐ沢山のお魚の姿がでもお母さんに獲る術はありません。

25話

後日、前回と同じ場所に子猫が居ましたお母さんと茶白お兄さんも同じ場所に居るのは偶然ではないようですひょっとしてこっちメインで暮らしてる?

24話

安全な隙間でお乳を飲みます目と鼻周りがぐずぐずですやはり3匹育てるのはかなりの負担でしょうそばにはお父さんがくつろいでいましたお母さんに構ってもらえず不満の様子。

23話

波止から戻ってきた親子もうひとりいや、全部で3にゃんのようですここに居れば網や岩が身を守ってくれます他のふたりはここでお留守番していたようです。

22話

正直この場所で子猫に出逢うのは想定外延々と続く波止ぐっとアップにすると親子で歩いているのが判りますまだ小さいから波止をうろうろするのは無理だろうそう考えていたのですが全くの誤りであることに気付かされます。

21話

この日は釣り人が沢山おこぼれを期待しているのでしょうお母さんが歩き始めました向かう先には・・・

20話

或る親子の話の続きですタグを独立させ、読み易くしましたさて、前回の記事を書いている時には再び親子の姿を見失っていましたさんざん探し回って見つかったのはお父さんのみ再び出逢えたのはひと月後お腹がすっきりしています子猫の方も元気みたい。

わんこ島周遊記(10)

いろんな所で見つかる耳折れの子訳は後日判明しますいろんな要素のあるわんこ島ごちゃごちゃになってきたので今回はここまで次回からはあの親子の話をしようと思います。

わんこ島周遊記(9)

港周りを散策しますおわ!何か耳が変ですこれってスコティッシュなんたら?おおっなんじゃこの島。

わんこ島周遊記(8)

この島にはもうひとつ港があります大人の足で30分程、ようやく見えてきましたこちらにも猫の姿が船の下が涼しいようで沢山居ます