2009-01-01から1年間の記事一覧
今年の更新はこれが最後です一年間どうもありがとうございました画像のみですが猫の詰め合わせを皆さんへどうぞ良いお年を・・・。
私に甘える白にゃん迷惑そうにしている方が子供ですお母さんは私がこの島を最初に訪問した頃から仲良しの古株子供の方はおっかなびっくりで私の様子を伺います独りが好きなのかな?ゆっくり秋の日差しを楽しむようでした。
白にゃんに見えますが茶白ですどうやらハリセンボンを頂こうとしているみたいですがいててモグモグ食べられるお魚ではないですね毒は無いのでご安心を。
この子達は秘密基地のそばのお宅にお世話になってるんですが何だか毛色が偏ってますこれだけ偏るのも珍しいんじゃないでしょうか白にゃん居心地が悪そうです。
不思議な光景を目にしました排水口で寛ぐ子猫たちにゃんこ島へはかなり通っているのに今まで全く気付きませんでした大人は入れないので子猫専用の秘密基地といった所でしょうか。
お母さんは子猫に独り立ちを促しました暮らす場所は一緒ですが距離を置くようになりました独りで体を休める子猫その姿に危うさを感じたのですが子猫はこの場所で生活しています毎年にゃんこ島では沢山の子猫が産まれますしかし島全体の猫の数はそう変わりあ…
波止の隙間に居た親子子猫の成長に合わせて隙間の大きさを変えて子育てを続けていました。
クリームの子はまだらの子供でした居場所を転々としたので心配したのですが前回の子達の場所に居付きました親はバラバラなのですが兄弟のように暮らしていますどの親の子かなんて大した問題ではないのかも知れません。
クリームの子については次回紹介します次第に寒くなり猫用座布団(?)が用意される季節になりましたが人ともコミュニケーションがとれるようになりました。
この子達はあまり紹介してないかも知れませんんが船着き場のそばで暮らしています大所帯でお母さんも大変何故か密集していることが多いです撮ったのは夏なんですが・・・
私の頭上を悠々と闊歩するお母さんその理由はフェンスの向こうにありました再び子育てを始めたんですね「もっとこの場所の話を続けろ」と言われてるような気がしますが移動します。
元気いっぱいに遊びまわる子猫たちですが母親はどこに居るかというと私の頭上にいました。
無防備な寝姿に定評のある路地の子達大抵はお昼寝中ですが目が覚めると子猫らしくじゃれあいます初めて逢った時は私を怖がっていましたが今ではそばで写真を撮っても全く気にしません。
一方の白にゃんチロとの違いは耳と目です初めて出逢った頃は大きくなれるか心配でしたがこの子にもめでたく首輪が付きました。
のんびりお昼寝していた黒にゃん白にゃん共々すくすくと成長して首輪を付けてもらいました。
自分が育った場所で子育てをする爆笑猫の子供見守ってきた私としては感慨深いものがありますその子供たちは怖がりであまり近寄って来ません人との距離感がこの子達の今後を左右します。
木瓜の木のそばに居たこの子母親の爆笑猫は今年亡くなりました島の人の話では10年は生きたとのこと爆笑猫の子供の白にゃんがこの場所を引き継ぎ子育てをしています木瓜の子は少し離れた場所で暮らしています人懐こいのは相変わらずで私は島から帰りたくな…
そのチロと同時期に産まれた茶トラ母親も初産でチロと比べると成長も遅いので心配していましたがだいぶ大きくなってきましたこの場所の子のお家芸「膝乗り」もマスター嬉しいのですがこうなると影を写すか携帯のカメラで撮るかしかないのが難点です。
初めにチロ。首輪代わりのヘアバンドはすぐにボロボロブカブカだったおニューの首輪はいつの間にかぴったりになっていました。
撮影場所が増えたためあまり紹介出来ていませんが一番足を運んでいるのはにゃんこ島ですこの子はかぎしっぽの去年の子供しっかりと独り立ちしています以前紹介した子猫たちはどう暮らしているでしょう。
島の中心部で暮らすこの子「おい」と呼ぶと寄ってくるよと、面倒をみている漁師さん試しに呼んでみるとおわ!ノリノリで遊び始めましたぶっきらぼうな漁師さんの優しさと女の子に「おいちゃん」は・・・という気持ちが入り混ざり、何とも不思議な心持ち。
漁船に乗り込む茶トラ獲物を見つけましたがくわえたまま跳ぶのは難しいと判断平らげてから漁船を後にしました完全犯罪。
にゃんこ島以外でもこの通りモフモフもリアカーが好きで一心不乱に爪とぎに励んでいます急にエンジンが掛かったり動きだしたりしないリアカーは猫にとって非常に都合の良いものなのでしょう思う存分お昼寝を楽しむチロ。
これは以前から私が思っていたことなんですが野良猫はリアカーに惹かれているのではないだろうかそう考えることがありますいろんな場所で写真を撮りましたがリアカーのそばに居ることが非常に多いのです。
にゃんこ島一の美にゃんモフモフ以前は引っ込み思案の大人しい子だったのですがオスとして覚醒し、かなりの遊び人にしかし他の子から疥癬を貰い一時はひどい状態でした最近になりようやく治ってきたので久しぶりの登場再び紹介できて嬉しく思います。
私がにゃんこ窓と呼ぶ光景今日も私を見つめる猫排水の為の設備なのですが島と海との移動や隠れ場として利用しています驚いたのはまだ眼も開かないような小さな子もこの場所に居るということ落ちないのか心配でしたが成長した今も元気にしています。
運動の後は眠くなりますみんなで仲良くぐっすり・・・という訳にはいかないようですがこの場所で元気に大きくなって欲しいです。 次からは小ネタをいくつかお話します。
やんちゃ盛りの子猫たちじゃれあいも本格的追い打ちでがぶぅ勝負あり。
下には段差があり自由に行き来しています子猫ながら驚きのジャンプ力。
受付から出てくると目の前には海が広がりますこらこら・・・