私が持っているカメラバッグはふたつひとつがこのCRUMPLERレンズが三本入ります猫に噛まれ、乗られ、マーキングされてボロボロですもうひとつがARTISAN&ARTIST400mmを使いたい時には三脚装備出来るこのバッグになります夏場は使う気になれませんが400mmはや…

外で暮らすというのは大変ですどうやって身を隠すか子猫にとっては生死を分けます身を隠せる場所に居るということは逆に言えば危機が迫っているということかも知れません体を固くし、瞳には緊張の色が見えます。

大嘘です猫はこんな大開脚（多分）出来ません単なる太陽のいたずら。

私の遊び相手の黒白にゃんこちらの意図を理解してくれる子はそう多くありませんこの場所はおうちから少しだけ離れていますなかなかここまで付いてきてはくれないのですがこの日は退屈だったのか来てくれました前回の写真を見ると実に三年振りその時は沢山の…

騒ぐと怒られるので気を送ってます。

子猫の話はまだ続きますがちょっと休憩。

子猫の時期はあっと言う間逢う度に大きくなりますこの子達に私の目線は理解不能でしょうそれでもいいんです元気に育ってくれれば。

当然ですが子供は五体満足父の強い所母の賢い所を継いでいればこの場所でも生きて行けますそうして紡がれてきた命の連鎖。

かぎしっぽが何か咥えてますヤモリでしょうか子供を呼んで与えます生きたまま持ち帰ったのは子猫に狩りの経験を積ませる為です。

かぎしっぽが寝てます一緒に居るのは三本足なのでさんちゃんですねそばには子猫黒白の子がいるということは・・・さんちゃんずっとアタックしてましたからね高い所に登ったかぎしっぽをじっと見ていたのを思い出しますがそうか、子孫を残せたのか。

子猫と遊びながら私は不思議な感覚に捉われていましたこれは去年も見た光景子猫が私の膝に手を載せた時同じように手を載せた黒ちゃん達の姿が見えました。

黒ちゃんの子供この子が大きくなり子を産みます子供は黒ちゃん。

肩乗り猫黒ちゃんはこの春亡くなりました私には普通に生活しているように見えたので大変ショックでした熊ちゃんも黒ちゃんも居なくなったこの場所。

お母さんに守られている間はお母さんを見ていれば良いのですが甘えられる時期はそう長くありません自分の力で生きて行きますここで生きた皆がそうであったように。

ゴロゴロして大あくび安心できるのはお母さんのおかげ子供にもみくちゃにされても母猫は怒ったりしませんむしろ満ち足りてるように見えます。

木の枝であろうがビニール片であろうが目に留まるもの全てがこの子達の今後の糧になります。

この子には一度登場して貰ってますあの頃よりも大きくなりましたね周りにはお母さんと兄弟達母猫は大変な筈ですがそういう素振りは見せません。

命と引き換えに子孫を残せなくなった翔太この場で大きくなった兄弟顔付きの差はそのまま環境の違いを表しています兄弟の姿を見る度私の行動は正しかったのかと自問し、新たな茶トラの誕生に心乱れる訳です。

うちの子（翔太）はにゃんこ島の波止出身です両足が折れて動けなくなってたところを保護しました翔太には兄弟が居て結果離れ離れにサビの子は成長して子を産み茶トラもこの場所で大きくなりました。

にゃんこ島の波止の近く誰が置いたのか、猫の置き物がありますここで暮らす猫のことを思って置いたのでしょうか見つけて随分経ちますが風雨に曝されボロボロですこの場所で暮らす雄の茶トラこの子のことはずっと気にかけています。

私が適当に撮ってるのがよく分かる写真ですね。

秋はお昼寝が気持ちいいよね。

以前も書きましたがこういう写真は猫にお願いして撮ってますお願いが通じる子は限られますしいつでも付き合ってくれる訳ではありません（熊ちゃんのジャンプには二年掛かりました）この子が久しぶりに付き合ってくれたのですがこの日は暑かった為目標の場所…

「女豹のポーズ」しか浮かばない（しかも違うらしい）私に代わって適切なタイトルをお願いします。 （９月１６日追記） いろいろ頂きました 「未豹のぽぉず」 「背中スッキリネコのポーズ」 「ほら、すべり台。」 「獅子舞のポーズ」 ツイッターからも拾って…

こういう写真を載せると「目付きが悪いなあ」なんて感じる方も居られるんですが私は可愛くて堪らないです自分で撮った写真だからでしょうかそれとも猫の撮り過ぎでおかしくなったのでしょうか。

今年の子猫子猫の話をする予定なのですがまだ纏まってないので伸び伸びになってますぐったり選手権後半戦の予定も突然夏が終わってしまったので白紙に雨ばかりで撮影できないのでもどかしいです。