2008-01-01から1年間の記事一覧

来年こそは・・・

今日は写真は一枚だけです年末っぽいのを探したんですがあまりぱっとしませんでした・・・ 今年一年を振り返って思うのは「撮影回数が少なかった!」 これに尽きます。写真を撮りに行けるのは月に1・2回だけでしたもっと沢山の子に出逢ってもっと沢山のシ…

釣り人去りし後

しばらくの後釣り人はもう居ないようですがさっきとは違う猫とカラスの姿食べ残しを取り合ってるみたいまたまたしばらくして最初に居た子が戻ってきましたもう釣り人も食べ残しも残っていませんかなり離れた場所から撮っているんですが私の存在に気付いてい…

釣り人と猫

釣りをする人のそばに猫の姿応援料としておこぼれを貰っているようですでも釣り人が場を離れると・・・何はともあれお腹いっぱいのようです

降りたり登ったり

猫に見つめられる島に戻ります降りて登って降りてまた登って・・・もう少しこの島の猫たちに迫りたいと思います。

未知との遭遇

でぶにゃんの子供ナナ寒くなりすっかり冬毛になっていますそばに居るのは今年のでぶにゃんの子供にゃんこ漁港を泳ぐタコの姿ナナが不思議そうに見つめます。

久々にゃんこ漁港

久々のにゃんこ漁港足を運び、写真は撮っているんですが・・・この子も久しぶり元気にしています

キジトラ軍団

海とキジトラ例によって沢山いますこうした隙間に納まっているのはキジトラだったりします。

茶トラ軍団

次は茶トラ島全体にまんべんなく暮らしています怖がりな子春に産まれた子は今ではすっかり大きくなっています後ろに隠れているのはお母さんのかぎしっぽ。

黒白の軍団

(おそらく)最大勢力の黒白にゃん人懐こい子が多い気もします親子靴下履いてる子も多いですね。

黒の軍団

黒にゃんも多いですにゃんこ島一の巨体を誇る黒にゃんものすごいボリューム黒って目が黄色の子しか見たことないかもお目目クリクリで可愛かった子大きくなりましたが相変わらず可愛い目をしています。

白の軍団

にゃんこ島には沢山の白にゃんがいます一枚目の子供爆笑猫とその子供そばのわんこは「ゴン太」君春に産まれた子はもう親と変わらない大きさですね。

子猫の成長

おじさんのそばに佇むかぎしっぽおじさんが目を離した隙に・・・お魚をゲットしたのはそばに居たかぎしっぽの子供の方でした今ではお母さんよりも大きくなっていますかぎしっぽの複雑な表情。

島猫と私(4)

この場を離れようとすると付いてくる子たち後ろ髪をひかれますいつもこの場所でお昼寝している子私を見ると降りてきてしばらく付き合ってくれます。

島猫と私(3)

猫たちとのんびりしているとそばの海岸で何やらしている子がいました(猫にとっては)海からの贈り物みんなで海岸に降りて探索します。

島猫と私(2)

私がシャッターを切ると音で気付いて集まってきますにゃんこ島でもこの路地だけの現象。

島猫と私(1)

少し前の写真ですが再びにゃんこ島です「猫に見つめられる島」との違いは猫と人間との距離道の真ん中で座ってるにゃんこをおじさんが退かそうと車を降りますおじさんは怒っていましたが私は微笑ましく思いました本土では決して見ることの出来ない光景だから…

猫の道

この道、人間はあまり通りませんなので(ほぼ)猫たち専用道お天気のいい日にはこうしてのんびりとした光景が見られますやはり「猫に見つめられる島」です。

喧嘩の後は

しょんぼりのクリーム海岸から戻って来ました隣の茶白は喧嘩の子ではありませんごろーんしてのびいぃぃ済んだことは気にしないにゃ。

海辺の決闘

こう着状態から火蓋が切られます遠すぎて状況が分かりにくいですが茶白の勝利に終わったみたい猫の社会もいろいろあるようです。

一触即発

高い所を飛ぶように走るにゃんこふたり海辺で一触即発の事態に食事では協力していますがいつも仲良しと言う訳にはいかないようです向かい合ってるのはこの子とこの子さて、結末は。

集団行動の理由(2)

理由その二食糧確保の為前も書きましたがここの子たちは島の工場(?)の加工物の余り物で生活していますみんなで集まって独占しないと鳶や他の鳥たちに横取りされてしまいます。

集団行動の理由(1)

私なりに理由を考えてみますその一外敵から身を守るためこの島にもカラスがいます大きくなってしまえばそれほど心配はありませんが小さな子にとっては脅威ですこの島にはとにかく沢山の鳥がいます数には数で対抗・・・は出来てないか。

集団行動(4)

こうしてみんなで行動して山へ帰って行きます集団行動の理由を考えてみます。

集団行動(3)

別の日また集団で行動してますこちらに近寄って来て私が進路を妨害しているのに気付きます場所を移動して見守ります。

集団行動(2)

最初の子がにゃんこ窓へ駆け上がります他の子も続こうとしますが窓をふさいだまま(尻尾が見えてる)なので別の場所から移動します。

集団行動(1)

にゃんこ窓側の海岸家族とおぼしき一団がどんどん移動していますまだ小さな子も大きな子も一緒に行動。

争奪戦

この子はその人懐こさを生かして上手く港で生活しています場所は変わり民家の前茶にゃんが何やら見つけたようですが・・・他の子から獲られてしまいます周りはじっとこのやりとりを見つめていました。

港の光景

少し離れた場所に母親がいました子猫が探してるから早く戻ってあげて。島の港にはおこぼれを期待する子が結構な数います待ちくたびれている子も人懐こい子は直接交渉。

はぐれ子猫

お乳を飲んでうろうろしているうちに母親からはぐれてしまいましたトイレを済ませて母を呼びます手助けもできず胸が苦しくなります。

見つめる子見つめられる人(4)

私が気にならなくなるとじっと海を見つめていましたこの島で最初に出逢った子子猫が近寄ってきます子供がいたんですねいい光景です