当然猫達は魚を食べて命を繋いできましたそれは簡単なことではありません。

私が撮影地を仮名にしているのにはいくつか理由がありますまず島は観光地ではないこと漁業が中心の普通の島です。

写真を撮り始めた頃は「猫を撮りに来ました」と言うと「！？」という反応が多かったですとある島では自殺しに来たんじゃないかと思われて（私の推測ですが）食事をご馳走になったこともありました今では私以外の姿もちらほら見かけます。

ANIMAL PLANETで私の写真が田代島の写真として紹介されてますその都度否定しているのですが何故か広まる一方で困惑してます環境が変わりつつあると感じますその変化は何故なのでしょう。

Link Attention I don't take a photograph in Tashirojima.

野良猫の肉球家猫の肉球はぷにぷにですが外で暮らすと沢山歩くので硬くなり落ちてるもので怪我もしますそれでも歩かなければ生きていけません。

この子はカメラに反応してます指も使ってません。

猫は瓶類という新説。

テトラポッドと違い人力と自然石で作った波止沢山の人と猫が踏みしめたのでしょう人の暮らしは変わってもここで暮らす猫達の生活は昔と変わっていないのかも知れません。

産まれたタイミングは違っても親が同じであれば良く似ます猫が血の繋がりを認識してるのか知ることは難しいです。

島の平和と安眠を守る。

もう子供の方が大きいかも。

動かなくていいの。

まあこうなるんですけどね。