2009-01-01から1年間の記事一覧

にゃんこホテルにて(3)

この子達が利用するようになって賑やかになったホテルもはやこの子達の物のようです中で渋滞してることも。

にゃんこホテルにて(2)

一番下が利用されることが多いです私は受付と呼んでいますこういう場所もありますという小ネタで終わる筈だったのですがここに子猫たちが逗留するようになって状況は変わります。

にゃんこホテルにて(1)

港の一画にあるこの場所ここは猫専用のカプセルホテルです宿泊は無料猫達は自由にこの場所を利用しています。

37話

子猫と一緒に居る時間が長い茶白でもただ一緒に居るだけで何か世話をする訳ではありませんこの時も子猫が網に引っ掛かってしまっていますが私に助けを求める訳でもありませんそしてお互いに大きくなってもこうして一緒にのんびりしていますいつまでもこのま…

36話

その茶白体つきもしっかりしてきましたもう一人前の筈ですが母親べったりは変わらずです。

35話

この子が一番活発なようですお母さんの後を追って子猫も跳び上がります奥の子もそうして育てられたのでしょう。

34話

勿論これは例外でこんな幸運を期待していては生きて行けませんお母さんは子猫を誘ってテトラポッドを降りて行きますこうしてこの環境に慣れさせて生きて行く力を与えようとしているように見えます。

33話

子猫にお魚を与えるお母さんこれを見た釣り人が沢山のお魚をくれました思わぬ幸運この子は2匹目に取り掛かります。

32話

勿論ここに居るだけではお腹は膨れません下へ降りてた子も結局戻って来ています子猫が空腹と不安で鳴き出してしまったときお母さんが帰って来ましたお魚を咥えています。

31話

魚が釣れるとおねだりしてお腹を満たしますお父さんお母さんは流石に手慣れています下へ降りてきた子猫はひとりだけで他のふたりはじっと待っていました。

30話

前回の最後の写真はこういうことです釣りのおじさんの応援隊として集まっています子猫はここでお乳を飲み始めました海には小魚が沢山泳いでいます自分の力では捕れないですが口にする術は知っています。

29話

或る親子の話の続きです写真はお父さん子育ては続いていますお母さんが子猫を連れて歩いていますその後をついて行くとこんな光景が待っていました。

野良として生きる(14)

食事の後は再びお気に入りの場所へ移動し食後のひと時を楽しみますそんな中この子は独りで空を眺めていました。 もっと先の話までする予定だったのですが思いのほか長引いたので一旦終わります次は或る親子の話です。

野良として生きる(13)

与えているのはマリちゃんのおじさん中に入ると怒られるので入口で待っていますむにに・・・子猫の姿も大人も子供も関係ありません。

野良として生きる(12)

猫たちが移動を始めましたそわそわここで待っていると良いことがあるようです。 おまけ全然関係ないですが十五夜のお月様を撮ってみました。

野良として生きる(11)

以前から気になっているこの子相変わらず海辺で暮らしています独りで遊ぶ姿がどこか寂しげですしかし現実を受け入れ強く生きています。

野良として生きる(10)

海辺では猫たちがせっせとご飯探しに励んでいますこの島にも焼却場が無いのでゴミの問題は深刻ですしかしそのことで猫たちの生活が成り立っているのも事実岩の隙間には子猫の姿がにゃんこ島の波止のような場所になっています。

野良として生きる(9)

海辺へやって来ました猫がのぞき込む漁船の奥には子猫が暮らしていました漁師さんが怒らなければ良い寝床です母親の元へ。

野良として生きる(8)

黒白子猫はそのままお昼寝茶トラは何やら自主トレ中ふざけているようにしか見えませんが本人は真剣ですこの子を見ているとマオーを思い出します。

野良として生きる(7)

毎日こうしてお昼を食べた後それぞれ風通しの良い所に移動してお昼寝を楽しみます後に残ったのは茶トラと黒白の子猫だけです。

野良として生きる(6)

座ってる場所を守りたい右の子とその前を通りたい左の子ペシッ!これだけの数がいるとみんな仲良く、と言う訳にはいかないようです茶トラが退屈してきた頃待望のご飯の時間のようです。

野良として生きる(5)

漁師さんの休憩小屋の前で猫たちがおこぼれを貰おうと集まっているなか茶トラの子猫を見つけましたまだ人に慣れていない様子で安全な(と、この子が思ってる)場所で遊びながらご飯を待っています。

野良として生きる(4)

漁船を移動する長毛のにゃんここの子は元飼い猫で(猫の種類には詳しくないですがちゃんとした血統なのでしょう)家から脱走して野良として暮らしているそうです猫がわざわざ野良になるということに疑問を抱かずにはいられませんが他の野良達に混じって逞し…

野良として生きる(3)

首を怪我した茶トラ漁師さんの話では網に引っ掛かってしまったとのこと(現在では怪我も治り元気にしています)ジャンプ距離が短い!!と思ったら岩壁のクッションを利用しただけでした私は心底びっくりしたのに事も無げな茶トラ。

野良として生きる(2)

漁船に乗ってる猫の姿は他の島よりかなり多いです何か理由があるのでしょうかこの子もおもむろに向こう岸との距離を測りジャンプ届かないような気がしますが届いています。

野良として生きる(1)

引き続きわんこ島のお話を。漁船に居座る猫どうやら網に残ったお魚を頂戴しているようですしばらくわんこ島の野良達の姿をお伝えして行きます

猫島なのにわんこ島(3)

猫を追いかけたり吠えたりする犬は見たことありますがこんな光景は初めて目にしますもちろん茶トラは野良です積極的なのはマリちゃんの方で茶トラはほぼされるがままでしたこんな島に付ける名前はわんこ島しかないだろう、ということで私はわんこ島と呼んで…

猫島なのにわんこ島(2)

向こうで遊んで来なさい、とおじさんすると律儀に向こうで遊び始めました。

猫島なのにわんこ島(1)

わんこ島の話に戻ります私のブログには非常に珍しい人の登場ですこの方はマリちゃん家のおじさんでおじさんとマリちゃん無くしてこの島のことは語れませんおじさんの膝の上で猫とマリちゃんがじゃれあっています。

大きくなぁれ(16)

波止で産まれたての子猫を見つけました野良でここまで小さな子は初めてだったので驚きましたがその脇にはガラスやゴミが落ちていました母親は初めてのお産で不安そうにしています 産まれた全ての子が大きくなれる訳ではない、産まれた全ての子が恵まれた環境…