2009-01-01から1年間の記事一覧
小ネタをふたつこれが猫鍋なんですね初めて見ましたん?何か匂うにゃ・・・ キリがないので「大きくなぁれ」は次で終わりです。
無事釣り針の取れたまだら場所を移動したようですまだらの苦労を知る由もない子猫たち今は無邪気に大きくなればいい。
道路に猫が散らばっています子猫達は以前お庭で撮らせてもらった子大きくなったので道路まで出てきたみたいこの寝姿が全てを語っているような気がします。
そばに変な格好で寝る黒にゃんがいますこの子も私の好みそばの黒がお母さんみんな安心しきっていますすぐそばの波止には厳しい生活をしている子たちがいるのですが・・・
また別の場所白にゃんのあくび同じ白でもチロとは違う感じです。
この子もかぎしっぽの子供ですかぎしっぽが貰ったお魚をくわえてそそくさと歩いて行きます自分はその後に小さなお魚を貰っていました私がかぎしっぽだったら同じことが出来るでしょうか・・・
別の日にかぎしっぽがくわえて来たのはバッタバッタ?と思われる方もおられるでしょうがバッタは猫が自分で調達できる食料です釣り人のおこぼれだけでは食事が安定しないのでこうして教育しているのですそのうち自分でも捕れるようになるでしょう。
釣り人からお魚をゲットしたかぎしっぽ食べずに運んで行きますその先には子猫が待っていましたしかし逃げ出すお魚!お魚の運命やいかに。
チロと遊ぶ子猫がいます母親はこの三毛いっちょまえにお魚をくわえてますが食べるのは慣れてないみたい。
次第に懐いてくるチロ私の靴にじゃれたりしますがその靴は・・・じゃれられないよ。
再びチロのところへ首輪代わりにヘアバンドが付いていますが、すでにぼろぼろアスファルトから生えるこの草のように丈夫で強い子に育って欲しい。
子猫達がじゃれ合うなか、じっと私を見つめる母親2年前その母親が子猫だった頃私は初めてにゃんこ島へ足を踏み入れました当時は子猫の姿を見つけられずただひたすら歩きまわっていました。
お宅の方と話しながら子猫撮りを楽しみますシャッターを切るだけで写真になる遊び盛りの子猫たち。
とあるお宅の庭先ここなら外敵の心配をせずに大きくなることが出来るということを子猫と私との距離が教えてくれます
にゃんこ島へ行くようになってかなり経つので民家の軒先や庭へも入らせてもらえるようになりました以前は撮れなかった場所で写真を撮れる喜びこうして小さな頃の記録を残すことには意味があると思うのです。
子どもたちの元にまだらが帰ってきましたでも何か変です口に釣り針が刺さっています子を養う為に釣り人の魚を奪ったのでしょうか取ってあげようと島の人と協力して頑張ってみましたがしたたかに引っ掻かれただけでした。(その後島の人が取ることに成功し、…
爆笑猫の子供の「まだら」まだらの進路をツバメが牽制しますその先にはツバメの巣が子を守ろうと懸命なのでしょうそんなまだらにも子供が居ます。
猫のうなり声が聞こえるので来てみると近い近い・・・ぎゃうにゃゅや!!どっ・・・せーい!巴投げでも素早く立ち直った灰色が優位に立ちます勝負あったのでここまで仲裁に入りました。
この春沢山の子猫に出逢いましたいろんな子が居る中この子はもろに私の好み自然と写真の枚数も増えてしまいます。
私がにゃんこ島に着くと真っ先に向かう路地ここで白子にゃんと出逢います名前は「チロ」この子の物語は始まったばかりです。
コウイカでしょうか?お兄さんが出てきて一緒に食べるのかと思えばどさくさに紛れてお乳を飲んでいます以前から独り立ちできるか心配していましたがどうやら不安は的中しているようです子猫を育てるのも大変な負担なのに前の子もオシメが取れていません。話…
この姿を見て私は今までに何度も襲われた衝動に駆られます島の売店に走って何かを与えればこの子も子どもたちにお乳を飲ませ私も小さな満足感を得ることができますでもそれは禁じ手として守ってきましたとはいえ見守るのは誠に辛いですテトラポットの隙間か…
今日は釣り人は誰も居ませんお魚をくれる漁師さんの小屋は閉まっていますじっと海を見つめるお母さんお母さんの目には海を泳ぐ沢山のお魚の姿がでもお母さんに獲る術はありません。
後日、前回と同じ場所に子猫が居ましたお母さんと茶白お兄さんも同じ場所に居るのは偶然ではないようですひょっとしてこっちメインで暮らしてる?
安全な隙間でお乳を飲みます目と鼻周りがぐずぐずですやはり3匹育てるのはかなりの負担でしょうそばにはお父さんがくつろいでいましたお母さんに構ってもらえず不満の様子。
波止から戻ってきた親子もうひとりいや、全部で3にゃんのようですここに居れば網や岩が身を守ってくれます他のふたりはここでお留守番していたようです。
正直この場所で子猫に出逢うのは想定外延々と続く波止ぐっとアップにすると親子で歩いているのが判りますまだ小さいから波止をうろうろするのは無理だろうそう考えていたのですが全くの誤りであることに気付かされます。
この日は釣り人が沢山おこぼれを期待しているのでしょうお母さんが歩き始めました向かう先には・・・
或る親子の話の続きですタグを独立させ、読み易くしましたさて、前回の記事を書いている時には再び親子の姿を見失っていましたさんざん探し回って見つかったのはお父さんのみ再び出逢えたのはひと月後お腹がすっきりしています子猫の方も元気みたい。
いろんな所で見つかる耳折れの子訳は後日判明しますいろんな要素のあるわんこ島ごちゃごちゃになってきたので今回はここまで次回からはあの親子の話をしようと思います。