2008-01-01から1年間の記事一覧

見つめる子見つめられる人(3)

見つめ方もいろいろ場所やその子の性格が表れますまだ小さな子でもその瞳から読み取れる事は多いです。

見つめる子見つめられる人(2)

「何も持っていない」というニュアンスは伝わるような気がしますこの子はしばらく私を見つめていました前回も出逢ったこの子相変わらずの甘えっぷりに時間を忘れます。

見つめる子見つめられる人(1)

町の中心部で暮らす子洗濯物で出来た日陰でのんびりしていましたが私のような人間は珍しいのか興味津津ご飯を貰えると期待しているのでしょうか。

海岸で暮らすということ(5)

子猫はまだ乳離れしていないんですが大人に混じってご飯を探します今のうちに食べることを学ばないとこの場所で生きることは簡単ではありません一見のんびりして見える猫たちも実は厳しい生存競争に曝されているのです。

海岸で暮らすということ(4)

そんな所にいると・・・波を被ってしまいます学習するしかないのでしょうひとりでいると分かりにくいですがまだまだよちよち歩きの子にゃん。

海岸で暮らすということ(3)

大人の子の奥に子にゃんの姿がその子が小さかろうと環境は遠慮してくれません油断していると波が襲ってきます。

海岸で暮らすということ(2)

かぎしっぽの目線の先には飛び移るにゃんここちら側の子たちには近づけます。

海岸で暮らすということ(1)

反対側の海岸へやってきましたこの子は人懐こくごろーんしておねだりしかしその足元には環境の厳しさが滲み出ていますこの子に何もしてあげることが出来ません

傾向と対策(5)

勇気を出して駆け降りる子もいればおっかなびっくりの子もいます逆に危ない気もしますがなんとか飛び降りました茶トラは妥協して上から上がりました距離を取れた為に前回よりもこの場所の子のことを知ることが出来ました他の場所にも行ってみないと。

傾向と対策(4)

親にゃんが移動を始めました不思議な光景です道はここで終わり降りるか登るしかありません下に降りる親にゃん子猫も続きます

傾向と対策(3)

さっき降りてきた茶白再び上がっていきます他の子も移動を始めました露出がバラバラですね・・・

傾向と対策(2)

やはり、というかお食事中みたいお魚の加工物(?)みたいのをせっせと食べていますおじさんが台車で運んでいる物がこの子たちのご飯この島の加工場で出た生ゴミ?そしてこの子達や鳶のお腹を満たします人間との接触が少ない為警戒心も強いのでしょう。

傾向と対策(1)

(おそらく)この島ならではの不思議な光景この場所の子が怖がりなのは前回で分かっているので望遠で様子を伺います茶白が下に降りてきます何をしているのでしょう。

撮り続ける難しさ

前回帰りがけに出逢った子一緒に居た子の姿は見えず、この子も用心深くなったようです島には沢山のにゃんこがいますが皆がお腹いっぱいご飯を食べている訳ではありません一度の訪問では気付かなかったことにも否応なく気付かされてしまう・・・猫を撮る者と…

港の端からこんにちは

再び猫に見つめられる島です島の防波堤のはじっここんな所にもにゃんこがいました柱の陰が気持ちいいポイントらしく奪い合いになっていました二度目の訪問はここからスタートです。

にゃんこ島の子猫達(4)

逆に逢えるとは思っていなかった子もっと小さい頃の写真厳しい環境で元気に暮らしていましたこの夏 沢山の子猫に出逢いましたが小さな子にはあまり時間がありません次第に気温が下がっていきます北風に負けない様 力を蓄えないと。

にゃんこ島の子猫達(3)

好奇心と恐怖心が半々の表情波止場には白にゃんがこれは去年の写真2枚目のお父さんの小さい頃です全ての子が大きくなれる訳ではありませんこの子とも次に逢えるかどうか・・・

にゃんこ島の子猫達(2)

モフモフのおうちの子 近寄りすぎて怒られてますきれいな瞳この子は何猫というのでしょう私が魅了されたお目目くりくりの黒にゃんまんまるの目がかわいい。

にゃんこ島の子猫達(1)

かぎしっぽの子供漁協の建物からお引越ししたみたい危険は増えますが子猫たちは楽しんでいるようですしばらくにゃんこ島の子猫の成長をお届けします。

その後の泥棒猫

泥棒猫です大きなお腹産まれてくる子の為に必死に栄養を蓄えていたんです最近ようやく子にゃんの姿を確認することができましたお母さんが賢い子なのできっと大きくなれるでしょう。

ひとまずのお別れ

そろそろ出港の時刻ですこの子と別れるのは辛いですが仕方ありません港の片隅で子にゃんと出逢いますまだ小さな命後ろにももうひとり後ろ髪を引かれつつこの島を後にしました。

お腹が膨れたら

食べられる物を探す子は次第に少なくなります食事を済ませた子はテトラポッドに上がりゆっくりのんびりみんな仲良く、という訳にはいかないようですこの海岸にはまだまだ沢山のにゃんこが暮らしていますでもひとまずここまで。

猫海岸へ(4)

理由はこれにゃんこ島の波止場ににゃんこが集まっていたのと同じです波と闘いながら食べられるものを探します波は容赦なくにゃんこ達を襲いますそうしてでも食べ物を探さなければこの場所で生きていくことは出来ないのでしょう・・・

猫海岸へ(3)

海と猫の距離の短さにこの子たちの普段の生活が垣間見えます海を見ていた子が何かに気付きますそしてこんな状態に一体どうしたというのでしょう?

猫海岸へ(2)

次第ににゃんこが集まってきてかなりの数になりました見つめられる私おねだり顔期待した目で見られるのは実は辛かったりします数が多すぎて散漫な写真を量産。

猫海岸へ(1)

島の逆側の海岸へ向かいますこちら側も岩がゴロゴロそしてテトラポッドと猫海岸へと降りるとやはりにゃんこがかなり居るようです。

噛み切れないにゃ

にゃんこが自転車のそばで何かしています買い物かごに入っていたタコにかぶりついています全体重をかけてっ!!ガタガタしていたのが聞こえて持主のおばさんがタコを安全な場所に移します買い物かごを調べるにゃんこ未練たっぷり。

猫に見つめられる島(5)

初めての経験で面喰いますが表情をみると怖がっているようです私のような存在はイレギュラーなのでしょうあまり怖がらせないようにしないと。

猫に見つめられる島(4)

海辺には防波堤があります・・・が何か変です??防波堤の穴からにゃんこがこちらを見ています振り返ると海辺への入り口からもにゃんこから見られていますこんな経験は初めてです どういうことなのでしょう?

猫に見つめられる島(3)

人懐こいこの子としばらく遊びますこの子もいろいろポーズを取ってくれますこの子の元を離れるのは辛いのですがほかの場所も回りたいので一旦別れます海辺へやってきました。