野良にゃん

ZEISS Milvus 2/135雑感(1)

久々の機材話興味ない方はスルーしてくださいApo sonarがMilvus化したので購入しましたこれだけでチンプンカンプンですねずっと使用してたEF135mmF2Lは素晴らしいレンズですでもAFの使い方忘れちゃった私にはMFレンズの方が合ってます。

螺旋(38)

毎年猫の子育てを見ていますが毎年いろいろと考えさせられます育児放棄のお母さんは何事もなかったかのように日常を過ごし子猫達は寒くなる前のこの時期思い思いに暮らしていますもっと紹介したい親子や出来事もあるのですが今回はこの辺で長々とありがとう…

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兄弟というのはやはり特別な存在なのでしょう小さい頃暮らした岩場のそばで身を寄せ合っていましたこれから寒くなることをこの子達はまだ知りません何があっても皆で仲良くそう願わずには居られませんでした。

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表情の幼さは母親に頼っているから独り立ちし自分の足で歩き始めると顔つきが変わります。

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夏場の親子はとにかくよく寝ていました人の出したゴミがこの子達を守ります寝ている間にも季節は進みます。

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お母さんも一休み黒ちゃんはちょっと怖がり茶トラは逆に人が居てもあまり気にしない様子。

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子育ては大変ですやっと手に入れたお魚も育ち盛りの子猫はあっという間に平らげます白お母さんと表情の違いがお分かり頂けるでしょうか。

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岩場の子達程なく岩場を引き払い近くの物置場所で暮らし始めました身を隠す事ができるので良く子育てに使われます。

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結局お母さんが凄いという話です過保護でもいけないし知らんぷりでもいけない子育ての時期は終わり子猫達は自分の足で歩き始めますでもそれはまた別の機会に 岩場の子供たちはどうしているでしょうか。

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兄弟が来たので木を使ってお遊び兄弟が居れば何でも遊び道具にいつの間にかお母さんがそばで様子を伺ってます私の事も気にしてますね。

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体は使わないと発達しませんこの時期の遊びは大事なお仕事いつのまにか塀を登れるようになってます。

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時には大人の猫にいじめられることもあります今はお母さんのしっぽや兄弟との遊びで体を鍛える時。

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春先に産まれる子は幸運季節の移ろいが子猫にとって最も都合が良いです心配していたこの子もこの子も穏やかな日々を過ごします。

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育児放棄された子訳ありの子そして実の子という奇妙な兄弟になりました本人たちがどう思っているのかは分かりません。

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ある日家族が増えましたこの子とは別で白と同じくらいの大きさ訳ありの子です実の子ではないとだけ言っておきます。

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人間の心配を他所に子育ては続きます他の子と揉めたりしないのはお母さんの貫禄でしょうか表情も変化してきました。

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体格の差は食欲の差お乳の争奪戦は子猫の最初の競争まだ出来上がっていない体そして視線の弱さ大きくなれない子の特徴が出ています。

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お母さんがこの子を放棄した経緯の写真は実は全然ありません母猫のストレスが限界近いこといつ育児放棄してもおかしくない状況なのは明確な中、その様子を写真に収めるのは私には無理でした最初にお話しましたがこのふたりは親子だからこの子を受け入れたの…

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そして今年の子人目につく場所に引っ越してきた時には両方とも状態が悪く、サバの子は大きくなれませんでした子育て場所を子に譲ったのも影響しているのでしょう白も体が細いですそんなお母さんのお乳を貰う子がもうひとり。

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私の目には元気そうに見えましたが何があるかは分かりませんこの子は一年後成長して大きくなりこの子もびっくりするほど大きくなりました。

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一年前白家族のお母さんミユーちゃんと子供たち三人兄弟のうち白は大きくなれませんでした。

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日々大きくなる子猫たち好奇心が育つのは止めようがありません産まれ育った環境から出る日も近いでしょうその時この子達はいろんなものを目にすることになります外へ出た時の話はのちほど。

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子猫達にとってはこの場所が生活の全て適応しなければ生きていけませんそれはお母さんの選択なのです。

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黒と茶トラの三人兄弟体を動かし始めるこの時期子猫達はエネルギーが尽きるまで遊び続けます。

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話を今年に戻します久しぶりの波止の親子岩の隙間がお部屋であり、寝床になります。

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翔太については「記録と記憶」に書いてますがこの子は命と引き換えに家族を失いましたお母さんは残った子を育てましたが居なくなった子の無事を伝えられなかったのは残念です。

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この茶トラお母さんは毎年この場所で子育てしていました写真の子達の次の年お腹に入ってる子のひとりがうちの翔太になります。

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波止で暮らす子猫お昼寝や釣りの応援なんかで猫の姿を見ることは多いですが子育てしてるのは久しぶり私の記録では6年ぶりでしょうか子猫との間合いが近いのはその間の環境の変化に依るところが大きいです。

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お母さんは外で子育てすることにしました子猫はお母さんに従うだけでもお母さん、結局子育てを放棄してしまいますその顛末はこの話の後半で。

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そもそもこの場所去年のこの子たちも暮らしてますこの子達に関してはまた別の機会に紹介しますちょっと分かりにくいですが他所の子と一触即発になってますお母さんとしては気の休まる場所ではありません。