猫に見つめられる島

傾向と対策(5)

勇気を出して駆け降りる子もいればおっかなびっくりの子もいます逆に危ない気もしますがなんとか飛び降りました茶トラは妥協して上から上がりました距離を取れた為に前回よりもこの場所の子のことを知ることが出来ました他の場所にも行ってみないと。

傾向と対策(4)

親にゃんが移動を始めました不思議な光景です道はここで終わり降りるか登るしかありません下に降りる親にゃん子猫も続きます

傾向と対策(3)

さっき降りてきた茶白再び上がっていきます他の子も移動を始めました露出がバラバラですね・・・

傾向と対策(2)

やはり、というかお食事中みたいお魚の加工物(?)みたいのをせっせと食べていますおじさんが台車で運んでいる物がこの子たちのご飯この島の加工場で出た生ゴミ?そしてこの子達や鳶のお腹を満たします人間との接触が少ない為警戒心も強いのでしょう。

傾向と対策(1)

(おそらく)この島ならではの不思議な光景この場所の子が怖がりなのは前回で分かっているので望遠で様子を伺います茶白が下に降りてきます何をしているのでしょう。

撮り続ける難しさ

前回帰りがけに出逢った子一緒に居た子の姿は見えず、この子も用心深くなったようです島には沢山のにゃんこがいますが皆がお腹いっぱいご飯を食べている訳ではありません一度の訪問では気付かなかったことにも否応なく気付かされてしまう・・・猫を撮る者と…

港の端からこんにちは

再び猫に見つめられる島です島の防波堤のはじっここんな所にもにゃんこがいました柱の陰が気持ちいいポイントらしく奪い合いになっていました二度目の訪問はここからスタートです。

ひとまずのお別れ

そろそろ出港の時刻ですこの子と別れるのは辛いですが仕方ありません港の片隅で子にゃんと出逢いますまだ小さな命後ろにももうひとり後ろ髪を引かれつつこの島を後にしました。

お腹が膨れたら

食べられる物を探す子は次第に少なくなります食事を済ませた子はテトラポッドに上がりゆっくりのんびりみんな仲良く、という訳にはいかないようですこの海岸にはまだまだ沢山のにゃんこが暮らしていますでもひとまずここまで。

猫海岸へ(4)

理由はこれにゃんこ島の波止場ににゃんこが集まっていたのと同じです波と闘いながら食べられるものを探します波は容赦なくにゃんこ達を襲いますそうしてでも食べ物を探さなければこの場所で生きていくことは出来ないのでしょう・・・

猫海岸へ(3)

海と猫の距離の短さにこの子たちの普段の生活が垣間見えます海を見ていた子が何かに気付きますそしてこんな状態に一体どうしたというのでしょう?

猫海岸へ(2)

次第ににゃんこが集まってきてかなりの数になりました見つめられる私おねだり顔期待した目で見られるのは実は辛かったりします数が多すぎて散漫な写真を量産。

猫海岸へ(1)

島の逆側の海岸へ向かいますこちら側も岩がゴロゴロそしてテトラポッドと猫海岸へと降りるとやはりにゃんこがかなり居るようです。

噛み切れないにゃ

にゃんこが自転車のそばで何かしています買い物かごに入っていたタコにかぶりついています全体重をかけてっ!!ガタガタしていたのが聞こえて持主のおばさんがタコを安全な場所に移します買い物かごを調べるにゃんこ未練たっぷり。

猫に見つめられる島(5)

初めての経験で面喰いますが表情をみると怖がっているようです私のような存在はイレギュラーなのでしょうあまり怖がらせないようにしないと。

猫に見つめられる島(4)

海辺には防波堤があります・・・が何か変です??防波堤の穴からにゃんこがこちらを見ています振り返ると海辺への入り口からもにゃんこから見られていますこんな経験は初めてです どういうことなのでしょう?

猫に見つめられる島(3)

人懐こいこの子としばらく遊びますこの子もいろいろポーズを取ってくれますこの子の元を離れるのは辛いのですがほかの場所も回りたいので一旦別れます海辺へやってきました。

猫に見つめられる島(2)

隅っこでお休みしていたにゃんこが私に気づきましたこの子はずっと私を見ていますこれだけ猫に興味を持たれるのは初めてかも遊んで欲しいようです。

猫に見つめられる島(1)

島に着いて最初に出逢ったにゃんこあまり怖がる素振りは見せませんこの子もお腹は空いているようですが人に慣れている様子漁港内をしばらく歩きましたが至る所ににゃんこがいますそして私に興味を持つ子が多いような気がします。

新たなにゃんこ島へ

生憎のお天気でしたがまた違うにゃんこ島へ行ってきましたいつものにゃんこ島よりも小さな島ですが沢山のにゃんことの出逢いがありました多くの驚きに満ちたにゃんこ島(3島め)の様子をお届けします。