2008-01-01から1年間の記事一覧
隅っこでお休みしていたにゃんこが私に気づきましたこの子はずっと私を見ていますこれだけ猫に興味を持たれるのは初めてかも遊んで欲しいようです。
島に着いて最初に出逢ったにゃんこあまり怖がる素振りは見せませんこの子もお腹は空いているようですが人に慣れている様子漁港内をしばらく歩きましたが至る所ににゃんこがいますそして私に興味を持つ子が多いような気がします。
生憎のお天気でしたがまた違うにゃんこ島へ行ってきましたいつものにゃんこ島よりも小さな島ですが沢山のにゃんことの出逢いがありました多くの驚きに満ちたにゃんこ島(3島め)の様子をお届けします。
(多分)初登場の子足もとに何かありますこれはご飯に貰ったちくわですがお腹が一杯なのかおもちゃ代わりになっています泥だらけでかわいそうなちくわ。
お魚に夢中でまったくの無防備な子にゃんの為にかぎしっぽが辺りを警戒しますみんな集まってきましたお魚は一見みんなで仲良く食べているように見えますが性格の差か物おじする子もいますこの子たちにとっては図々しい位でちょうど良いのです。
クロスカウンターから接近戦へ押されてひるむ茶トラン体勢が崩れてマウントポジションになったところでかぎしっぽがお魚をくわえて帰ってきましたわーい ご飯だーあっさり終戦。
ちびにゃんたちがじゃれ合ってますでもなかなかどうして白熱しているようです猫パンチがヒット。
釣り中のおばさんのそばにかぎしっぽがいます立ち上がり竿を上げました奥にいるのは以前登場した泥棒猫別の子も駆け寄ってきます期待に満ちた眼差しこの子たちはどうすればお魚を貰えるか良く心得ています釣れるまではおばさんのそばでじっと辛抱。
この子が大人になるにはもうしばらく時間が必要です人間との距離のとり方や日々のご飯の調達など知らなければならない事もまだまだあります・・・でも今はゆっくり母親の愛情に包まれて暮らしてねいつか独り立ちする日まで。
爆笑猫と同じ白毛の子甘えているかと思うとここは爪を研ぐところだにゃ?島の人に怒られるから止めたほうがいいよ後ろの建物は島の売店中に入り込んで怒られたりもします。
爆笑猫の子供たちだいぶ大きくなってきましたお母さんについていくと水飲み場を教えていますいつか独り立ちする時までに沢山のことを学ばねばなりません。
これは・・・人間の出した生ゴミを食べていますこれこそが波止場に猫の集まる理由です余所者の私がどうこう言うことは出来ませんがこういった光景を見ているとなにもかも燃やしてしまう本土の方が不自然なのかも知れない、と考えたりもしますこの波止場にも…
波止場には釣り客も訪れますにゃんこ達にとっては重要なパトロンです舌なめずりする子がいるので様子を伺って見るとなにやら岩の隙間で怪しい光が射しています何をしているのでしょう。
初めてにゃんこ島を訪れた時海と猫の距離の短さに驚きました海のことを知らないと波打ち際でのんびりするなんて出来ない筈カラスや鳶との距離も異様に近いですすべてはこの子達のおかれた境遇がこうした光景を生み出しています。
きれいなにゃんこ島の海波止場に暮らす野良にゃんたち一見のんびりして見えますが海と共に生きていくのは決して簡単なことではありません。
眠そうなのでその場を後にして、日が傾いた頃再び向かうとお昼寝は終わりのようでようやく登場のモフモフ大人に混じってまったりこのまま無事大きくなりますように。
道路まで出てきた子がいます私の存在に気付いてはいますがそんなに気にならない様子自転車と比べるとこの子の小ささが良く分かります植え込みのそばに腰を下ろしておねむタイム。
まだ小さいですが家の外にも出歩くようでだんだんと集まってきて遊んでいる所で写真を撮っているのに気付かれました何もしないからそのまま遊んでて〜
白にゃん同士じゃれあってますがふとこちらに気付きあっちいけにゃ!お邪魔だったみたいです。
写真を撮りつつ歩いているとモフモフのおうちの方から子猫が産まれてると教えられお邪魔させてもらいました手前の子はちょっと目やにがたまってますがみんな元気みたい不意の訪問者に興味津々ここがみんなのおうちのようです。
にゃんこ島へ行く度に沢山のにゃんこを撮るんですがここで紹介しているのは半分くらいでしょうか折角なので未登場のにゃんこの姿をちょっとだけ。 さて、次回から再び子にゃんの話に戻りますモフモフのおうちでも赤ちゃんが産まれたようです。
にゃんこ島を歩きながら猫の姿を探します漁具の間や網のベッドで寛ぐにゃんこたち注意しないと見過ごしてしまいます。
ちょび髭模様の黒白にゃん屋根の上をお散歩中ですよいしょもういっちょ漁師さんに可愛がられるちょび髭一緒に一休み。
この子達には首輪が付いてますがみんな野良猫です子猫は付いてたり付いてなかったりまちまちご飯は島の人たちから貰っているので余裕があります
玄界灘に浮かぶにゃんこ島本土から船で20分程でのどかな光景を目にすることが出来ますお出迎えのにゃんこ部隊。
落ちているジュースのキャップもこの子たちにかかれば立派な遊び道具みんなで仲良く遊びます次にこの子達と出逢ったときにはお引越ししてましたがその話はまた後日。
この子が近寄ってきているのは私の足元にかぎしっぽが居るからです触れるまでは寄ってきてくれませんでしたが。屋内で子猫の動きが速いのでブレ写真多数子育てをするかぎしっぽを見ているとにゃんこ漁港のでぶにゃんとダブります。
身を隠せる場所があるので子猫が育つ環境としてはかなり恵まれてますシャッターを切っていると私に興味がある模様近寄ってきました。
かぎしっぽにも子供ができました漁協の施設の中で比較的安全に育っていますしばらくこの子達の様子を見てみましょう。
日が傾き漁船が帰ってきましたかぎしっぽの姿もあります船に乗り込んだにゃんこがいますがモフモフですお魚ゲット漁師さんはモフモフの事が大好きなので何をしても怒りません満足げなモフモフ自分が特別な存在なのを理解しています。