緑の島
何にもなかった・・・
一回だけ猫じゃない話緑の島に山羊さんが居る話は以前しました人懐こいと思っていたらまだ子供だそうで毎回ダッシュしてきたり頭突き(習性みたいです)してきたりと大騒ぎ猫と一緒に撮れればと思ってましたがこれは無理な話みたいこの場を離れると寂しそう…
塀の上シリーズはこれでおしまい。
タイトルは方言臭いのですが他に適切な表現を知りません。
新たな場所でも私の行動は同じ写真は気が向くまま歩き回った副産物猫を撮るとその環境の人の姿が透けて見えます私は人を撮っているのかも知れません。
そして緑の中で猫が生活していること緑の中の猫はおぼろげな存在となり夢幻のようです。
ひとつは緑が多い、ということどの島も自然豊かなのは変わらないのですが生活圏の緑の多さは際立っています子供の頃遊び回った景色がそのまま残っている感じ。
ここまで観られた方はこう思われるかも知れません「で、どの辺が緑の島?」山羊さんが居るからとかそんな理由ではないです。
退屈しているらしく遊びに付き合ってくれます似てますが別の子。
再び住宅地へ歩いて来る子の無防備さが分かるでしょうか人に慣れていますこの子は何やら話しかけて来ます。
海辺の草むらには埋まってる猫多数この場所でご飯を貰っているのでしょう間合いはと言うと手が届くか届かないか微妙なところ。
海辺ここで暮らす子達は堤を行ったり来たり。
住宅地を歩くとかなりの数のにゃんこでも間合いが遠いです猫との距離や表情は人との関係を雄弁に語ります。
まずは港周辺を散策難なく見つかる猫人に慣れてますそばには水飲み場。