2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

猫に見つめられる島(1)

島に着いて最初に出逢ったにゃんこあまり怖がる素振りは見せませんこの子もお腹は空いているようですが人に慣れている様子漁港内をしばらく歩きましたが至る所ににゃんこがいますそして私に興味を持つ子が多いような気がします。

新たなにゃんこ島へ

生憎のお天気でしたがまた違うにゃんこ島へ行ってきましたいつものにゃんこ島よりも小さな島ですが沢山のにゃんことの出逢いがありました多くの驚きに満ちたにゃんこ島(3島め)の様子をお届けします。

かわいそうなちくわ

(多分)初登場の子足もとに何かありますこれはご飯に貰ったちくわですがお腹が一杯なのかおもちゃ代わりになっています泥だらけでかわいそうなちくわ。

小さな決闘(3)

お魚に夢中でまったくの無防備な子にゃんの為にかぎしっぽが辺りを警戒しますみんな集まってきましたお魚は一見みんなで仲良く食べているように見えますが性格の差か物おじする子もいますこの子たちにとっては図々しい位でちょうど良いのです。

小さな決闘(2)

クロスカウンターから接近戦へ押されてひるむ茶トラン体勢が崩れてマウントポジションになったところでかぎしっぽがお魚をくわえて帰ってきましたわーい ご飯だーあっさり終戦。

小さな決闘(1)

ちびにゃんたちがじゃれ合ってますでもなかなかどうして白熱しているようです猫パンチがヒット。

包囲網

釣り中のおばさんのそばにかぎしっぽがいます立ち上がり竿を上げました奥にいるのは以前登場した泥棒猫別の子も駆け寄ってきます期待に満ちた眼差しこの子たちはどうすればお魚を貰えるか良く心得ています釣れるまではおばさんのそばでじっと辛抱。

爆笑猫の子供たち(3)

この子が大人になるにはもうしばらく時間が必要です人間との距離のとり方や日々のご飯の調達など知らなければならない事もまだまだあります・・・でも今はゆっくり母親の愛情に包まれて暮らしてねいつか独り立ちする日まで。

爆笑猫の子供たち(2)

爆笑猫と同じ白毛の子甘えているかと思うとここは爪を研ぐところだにゃ?島の人に怒られるから止めたほうがいいよ後ろの建物は島の売店中に入り込んで怒られたりもします。

爆笑猫の子供たち(1)

爆笑猫の子供たちだいぶ大きくなってきましたお母さんについていくと水飲み場を教えていますいつか独り立ちする時までに沢山のことを学ばねばなりません。

海と共に生きる(4)

これは・・・人間の出した生ゴミを食べていますこれこそが波止場に猫の集まる理由です余所者の私がどうこう言うことは出来ませんがこういった光景を見ているとなにもかも燃やしてしまう本土の方が不自然なのかも知れない、と考えたりもしますこの波止場にも…

海と共に生きる(3)

波止場には釣り客も訪れますにゃんこ達にとっては重要なパトロンです舌なめずりする子がいるので様子を伺って見るとなにやら岩の隙間で怪しい光が射しています何をしているのでしょう。

海と共に生きる(2)

初めてにゃんこ島を訪れた時海と猫の距離の短さに驚きました海のことを知らないと波打ち際でのんびりするなんて出来ない筈カラスや鳶との距離も異様に近いですすべてはこの子達のおかれた境遇がこうした光景を生み出しています。

海と共に生きる(1)

きれいなにゃんこ島の海波止場に暮らす野良にゃんたち一見のんびりして見えますが海と共に生きていくのは決して簡単なことではありません。

モフモフ家の片隅で(5)

眠そうなのでその場を後にして、日が傾いた頃再び向かうとお昼寝は終わりのようでようやく登場のモフモフ大人に混じってまったりこのまま無事大きくなりますように。

モフモフ家の片隅で(4)

道路まで出てきた子がいます私の存在に気付いてはいますがそんなに気にならない様子自転車と比べるとこの子の小ささが良く分かります植え込みのそばに腰を下ろしておねむタイム。