わんこ島
肉球！
ずんずん登ってあれこれしてますが全然届かない届かないって言ったでしょ諦めて降り始めますが四苦八苦降り方は 登った後に 考えるという川柳が頭をよぎりますが何とか帰還残念だったね。
ああ、お魚を干してるのか私も届かないよ煮え切らない私に愛想を尽かしいざ鎌倉。
猫達が騒がしいですそわそわ私は何も持ってないよん、何だあれは。
漁船に誘導したはいいもののすぐに降りる跳び移っちゃう毛繕いを始めるくつろぐと、全く上手くいかないのが猫撮りの面白いところもし思い通りになるのなら私はとっくの昔に飽きてることでしょう。
人間が食べるにはちょっと小さい猫が食べるにはちょうど良い海と人と猫とのバランス。
私の指を握ってペロペロ微笑ましい光景にも見えますが不用意に指を動かすと逆マウントからの猫キックが待っています猫はそういう生き物なので被害を被らないよう細心の注意が必要ですそれでも手を差し出してしまう不思議。
猫の通り道に丁度良い高さのロープこうなるのは自明のこと。
騒ぐと怒られるので気を送ってます。
「女豹のポーズ」しか浮かばない（しかも違うらしい）私に代わって適切なタイトルをお願いします。 （９月１６日追記） いろいろ頂きました 「未豹のぽぉず」 「背中スッキリネコのポーズ」 「ほら、すべり台。」 「獅子舞のポーズ」 ツイッターからも拾って…
今年の子猫子猫の話をする予定なのですがまだ纏まってないので伸び伸びになってますぐったり選手権後半戦の予定も突然夏が終わってしまったので白紙に雨ばかりで撮影できないのでもどかしいです。
ポン太が見つめる先はまだ見ぬ世界そして決して見ることのない世界。
海と猫を撮るようになって長いですが相性が良いかと聞かれたら答えは否です自分では魚を捕ることは出来ず潮風や海水で塩分過多になりますそれでもこの場所で産まれた限りここで生きてゆく他ありません今日も日が暮れます明日は晴れるでしょうか。
むせ返るような草の匂い跳び跳ねる無数のバッタみんな一所懸命生きている。
マリちゃんのおじさんが漁から帰って来ましたお魚解体ショー手を出すと怒られるのでじっと待ってます切り身は人間がアラは猫達がその他は鳶に分配されます皆海と共に生き、海の恵みで暮らしています。
ちり取りに吸い寄せられる猫達。
私を一瞥しジャンプ振り返ってどやあ人に邪魔されることなく毛繕いタイム屋根の上は猫の天下です。
猫達のお仕事釣りの応援団ギャラ代わりのお魚を誰が貰うか？応援も楽ではないようです。
