2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
この構えがお気に入りのようでそのままジャンプ次第にスピードが上がり残像しか写りません(嘘仲良く喧嘩した後は一緒にお水をごくごくいっぱい遊んだね。
敗走する黒白にゃん決着が着いたようです・・・が次の相手を見つけました不意打ちから追い打ちへ。
以前も登場した黒白子猫この子は初登場だと思います一触即発決闘が始まりました驚きの跳躍力で追いかける子にゃん。
獲ったど〜小さくとも流石は猫、といった所でしょうか奥の黒猫も多分親子ロープのベッドで一休み一見強面に見えるお母さんですが愛情に溢れています。
お魚は真っ二つになってしまいこの子の口にも入りました防波堤への通路上が人間用下が猫用になっており自由に行き来しています。
この場所で釣り人からのおこぼれを期待していますお魚を貰うと奪い合いになることも。
お母さんの顔には古傷があります何時どうやって怪我したのかは教えてくれません子供もやって来ました母さん枕は世界一暖かな枕その暖かさに触れられるうちに存分に味わって欲しい。
この子には兄弟が居ますお地蔵さんの隙間からこちらを窺うこの子この子も海辺の一家の一員日溜まりで気持ち良さそうにお昼寝。
場所は変わり防波堤のそばにてお魚くわえた猫の姿後をついて行くと子猫にお乳を与えています子供はこの子だけではないようです。
他の子達は海岸で食べ物探し海に入ろうとする子は居ませんしかしその表情からは生きることの大変さが滲み出ているように感じますまだ小さいな体を精一杯に使う子猫達の姿にいろいろと考えてしまうのです。
一家を含めて沢山の猫が海岸に集まってます人間が捨てた魚のアラなんかを食べているようです海に入っている子もいます私も初めて見る光景でした公開すべきか悩みましたがこうして暮らす猫が居るのが現実です。
漁船に乗り込むのは一家のお母さん子供を養うのは大変なのでしょう子猫たちは竹藪から出てきておりみんなで行動しているようです。
人には慣れてないらしくわー人間が来たーおっかなびっくりです人は勿論他の動物も入ってこれません母親は良い場所を選びました。
ここは釣りをする人が堤防に上がる時に使う梯子置き場何とはなしに覗くと猫の家族が居ましたそして壁を伝い上へ上がって行きますそこには竹藪が広がっていました。
この壮絶に下手くそな写真は私が小次郎を撮った最初の一枚です小次郎は私の自宅前で保護したのですが捨てられたのか母親からはぐれたのか蚤だらけでヨレヨレでした取り合えず洗って蚤を落としたところですねそして無事成長し今に至りますこれは自宅前の畑で…
明けましておめでようございます今年も「猫に逢いに行こう」を宜しくお願いします。