お母さんお魚を貰ってきました子猫を探しますが居ませんね。

最初に書きましたがこのお母さんが子育てをするのは実質初めてちゃんと面倒を見るのか不安でしたが母親は強いですね雄猫は完全に腰が引けています。

ブロック塀の透かし子猫相手だと良くこうして遊びます猫のために開いてるんじゃないかと思うくらい。

ところでこの子長毛の血はこの子から受け継いだんだと思います９年前の写真おっとりした子で恋愛は苦手でしたその後長らく長毛の子は見ませんでしたが遺伝子は残っているんですね良いことかどうかは置いといて私としては感慨深いものがあります。

指を出してみます興味津々というか入れ食い。

天気の良い日は室外機の上がお気に入り昇り降りも難なくこなします。

この回は完全に蛇足ですこの子達の様子があまりに微笑ましいのでちょっと脇道。

小枝でお遊びこの時期の子猫は考えてることが手に取るように分かります目は怪我しないようにね。

いつの間にか塀の上に居ます体は小さくても猫は猫ですね何かあれば一目散に駆け下りる飼い猫だと無理かも知れません。

お母さんが帰って来ました猫語で訴えて甘えてますカラスや鳶も島の環境に依存して生きています島の環境が変わればカラスや鳶も変わるということこの意味が分かる人は残念ながら少ないです。

軒下から出てきて洗濯物を眺めていると突然の威嚇原因はカラス人に対してもこの間合通常は有り得ません。

これは悪いことではありませんまだ右も左も分からないこの子たち無垢な好奇心は時に命取りとなりますまずはいろんなことを学ばないと。

注意深い方ならお分かりと思いますがこれまでの写真、全部望遠で撮っていますそれだけ間合いが遠いということ。

それは意外な光景でした茶トラは私がよく撮る子なのですが子育てしてるのを見るのは初めておやおやおや兄弟でこれだけ毛色が違うのは珍しいです長毛っぽい子もいますね。

新年の写真の子今はこうして遊んでますが最初は怖がりな兄弟でしたまずはこの子達の話から始めましょうか。

今年も「猫に逢いに行こう」をよろしくお願いします。