2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
泊っている船をどんどん飛び越えて行きます別の子もジャンプ写真で観た方がハラハラするという不思議。
いつも退屈そうなこの子おもむろに立ち上がり?ダイブ
側溝の穴をごそごそこの子がしっかりと生きて行けるかお母さんは無事出産できるかいろいろ心配は尽きませんがこの写真で一旦中断しますこの子たちに幸多かれ。
お母さんのお腹はもうパンパンお父さんと仲良しなのも変わらず赤ちゃんが産まれたらこの子に構ってあげることも出来なくなります。
見つけたのは漁師小屋のそばここでお魚を貰えるので猫にとっては重要な場所ですお母さんも居ます
その後子猫を見かけなくなります茶白は他にも沢山居るので見つけるのも一苦労なんですが2か月も見かけないともう逢えないのではないかという気になりますが・・・良かった、元気にしていました。
おずおずと近寄ってきて私の様子を伺いますこのあと、撫でることが出来ました出逢ってから6ヶ月めのことですぎこちないながらもコミュニケーションをとることができ独り立ちへの不安が少し和らぎます。
しばらくして戻って来ると今度はお母さんと一緒に居ました私を見てごろーん子にゃんも私を意識してますそうそうそうやって人間に甘えるんだよ。
そばでお昼寝していたお父さん子猫を誘って寒さを凌ぎます その姿には言葉が出ません。
両親が仲良くしている間子猫はひとりでじっとしていました写真では分かりにくいですが強い冬の風が吹いていますこの場所に居るのには理由があるのですが凌ぎやすい場所を見つけられないあたり相変わらずの不器用ぶりですもう独り立ちしたのかと思いましたが…
或る親子の話の続きです 季節は冬に戻ります海辺で茶白父さんを見つけましたそばにはお母さん相変わらず仲良しです。
通常更新に戻る前に少しだけうちの子の話をこの子は「小次郎」自宅前で行き倒れていたのを保護し一緒に暮らしていますこの日は近くの神社までやってきましたはなちゃんも一緒に写った牛はなちゃんは腎不全で短い生涯を終えましたこの子には長生きして欲しい…
船着場まで付いてくる子たち船に乗り込んでからもこちらを見ています私の姿が見えなくなると諦めて帰って行きます何とも言えない気持ちですが出逢ったすべての子に感謝して島を後にしました。 かつてこの島やにゃんこ島で野良猫撮影をされ、今は東京で活動さ…
そろそろ船の出る時刻ですぼん、またね去年も一緒に遊んだ黒白にゃんや鼻でか黒白にゃんも元気そうで安心しましたもっと長居したいのですが・・・
島の片隅でお昼寝中のにゃんこたちひとり遊びをしていた黒子にゃんも遊び疲れたのかぐっすりこの子は発泡スチロールで遊んでいるうちに力尽きたみたい。
それにしても黒にゃんの多い島です識別が難しいのが難点じっくり見ると違いが分かるんですがこうなると何が何やら。
神社で逢った黒小にゃん小さなブロックでひとり遊び段々ヒートアップしてがぶっか、硬い・・・歯が欠けちゃうよ。
手作り風車気持ちよい風が吹いています同じ島でも場所が変われば猫の性格も変わりますこの辺りの子はおっかなびっくりチューリップが美しいです。